遂にお会いできました♪

ジャングルカーの知念さんに！

時々、街中で屋根にガジュマルが生えた？！奇妙な車を見かけてました。
どんな方が乗っているんだろう？と興味をそそっていた、
そんな頃、共通の知人のＦＢで素晴らしい本だ！
と薦めていたのがこの本、「七十一年目の帰郷」です。


ＳＦファンタジーの中編小説です。
感動した。というコメント多数で、ぜひ読んでみたい♪
とアピールし、実現にこぎつけました。

「郵送もできますよ」とお申し出いただいたのですが、
ジャングルカーに会いたい♪という思いが強く、わざわざ配達に来ていただきました♪
うれしすぎて何を話したかわかりませんが、記念撮影してもらいました。

そして、ジャングルカーの知念さん著の「七十一年目の帰郷」は、すごく考えさせられる本でした。
なぜなら、著者と同年代の方々と同じような感想が直ぐに出てこなかったからです。
おそらく世代（原風景）の違いでしょうか？
理解するのに少し時間がかかりました。
沖縄という土地柄、第二次世界大戦については、ある程度の平和教育がされていて、
知っているつもりでしたが、実は知らないということ。
私は戦後生まれではなく、平和な時代に生まれたのだと実感しました。
時間をかけて咀嚼した感想はやはり、感動でした。
平和的な手法を持って沖縄線を考えさせるこの小説の素晴らしさ！
ぜひ、多くの方に読んでいただきたいと思いました。

事務所に置いていますので、興味を持った方は読みにいらしてくださいね♪